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1.5次会/2次会での盛り上がり間違えなしゲーム(Part1)

2023.04.01

こんにちは、結婚式1.5次会/2次会のカメラマン、モトフォトです!

 

結婚式撮影年数10年。今まで1,000組以上の

結婚式/家族婚/1.5次会/2次会を撮影してきました!

 

本当に様々な結婚式を撮影し、目の前で見てきましたが、

景品がもらえるゲームは盛り上がるコーナーのひとつです。

 

式中のよくあるゲームとしては【ビンゴゲーム】ですが

今回は結婚式/1.5次会/2次会を撮影してきたモトフォトが

中にゲストがこれは大盛り上がりだった!というゲームをお伝えします。

 

 

【新婦は新婦をちゃんとわかっているかクイズ】

これは新郎が新婦のことをちゃんと理解しているかを

10問のクイズ形式で新郎が回答するゲームです。

 

昔から新婦のことを当然知っていて、

10問くらいなら当たり前に正解できるだろう。

と新郎にとっては1問も間違えることのできな

非常にプレッシャーが半端ない時間!!

 

ポイント:新婦が回答するパターンもありましたが、

新郎が間違う方がゲストがイジりやすいので新郎回答がおすすめです。

時間の関係で減らす時もありますが、平均7〜10問です。

 

流れ:【準備〜景品プレゼント】

1.【前日までの準備】事前に新婦が仲のいい

ゲストと一緒に10問の問題を作ります。

この時、問題に沿った当時の写真などを使うと思い出も振り返ることができ

盛り上がります(高校の時も問題には高校生だった時の写真など)。

 

2.【ゲスト】新郎が何問回答できるかを事前に予想します。

テーブル毎に回答する場合が多く、テーブルにはペンとフリップを事前に用意し、

予想数を書いてもらいます。

 

3.【当日の司会・進行】新婦の友人達もしくは式場司会者。

司会の合図でスクリーンに映し出した問題を出します。

問題を出す前にはゲストの予想数を上げてもらい、

どのテーブルが何問回答できるのかを把握しておきます。

 

4.【新郎新婦】新郎はスクリーンの見える位置に移動してもらった方がいいですが

その際新婦も隣に座っていると『これ悩む?』みたいな表情や自然な笑顔が

見れるので隣に座るのがオススメです

 

5.【回答】新郎は2択の○×形式もしくは新郎がフリップに書きます。

 

6.【景品プレゼント】予想数を当てたテーブルに景品プレゼントの流れです。

 

【問題例】

最初の1,2問は簡単な問題ですが、

問題が増えるにつれ難易度を上げます。

特に1問目は誰もが回答できるような問題にし、

『こんな感じで進めていきまーす』という

サービス問題を作るのもオススメです。

 

例えば、

1問目 新婦の生年月日は?

2問目 新婦の好きな食べ物は?

この辺りは簡単ですが、3問目から急に難しく…

Q 新婦の小学2年生の時のあだ名は? とか

 

一番難しいと思った10問目は

Q 去年4月に占い師に言われた前世は何? でした

もうここまでいくと○×でも難しいですよね。

 

でも全問正解する必要はなくて、

『こんなん誰がわかんねーん!』

という問題がある方が盛り上がります。

 

ただ新婦側しかわからない問題が続くと

新郎側のゲストは盛り上がりに欠けてしまうので、

注意してください。

 

こんな感じで回答数を当てたゲストに

素敵な景品をプレゼントする流れのゲームです。

 

どうでしたでしょうか?

問題作る側はワクワクしますし、

そんな雰囲気が伝わってくる会場はステキです。

回答する新郎だけドキドキです。

 

今回紹介したのは

【1.5次会/2次会での盛り上がり間違えなしゲーム】でした。

 

是非、参考にしてみてください。