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結婚式「二次会だけ呼ばれる…」失礼?!呼ぶ人を決めるポイント3選

2023.06.06

結婚式に、「二次会だけ呼ばれる…」と失礼に思われるかなとお悩みの方!

 

結婚式二次会だけにゲストを招待するのは決して失礼ではありません。

 

結婚式に呼ぶことができる人数が限られていて、呼びたい人全員を呼ぶことはできません。

 

だからこそ二次会を開いて、結婚式に呼ぶことのできなかったゲストを招待するのです。

 

気心の知れた友人を呼んで、ワイワイと楽しい二次会にしましょう!

 

「みんなが楽しく過ごせるように招待するゲストを選びたいけれど……」

 

逆にゲスト選びに悩みそうですね……

 

今まで100回以上の二次会、1.5次会の撮影をしてきた私が二次会だけ招待するのは失礼なのか、二次会だけ招待する際の招待メールの書き方について解説します!

 

【結婚式】二次会だけ招待するのは失礼?

 

結論から言うと、全然失礼ではありません。

 

一般的に結婚式二次会は、結婚式に招待することができなかった人を招待するために開く意味合いが強いものです。

 

結婚式に呼ぶ順番では、どうしても親族、会社の上司や同僚など今後の人間関係のことを考えて選ぶことを優先してしまいがちです。

 

また最近は、親族、会社の上司など会社の関係者のみを招待する「小さな結婚式」が多く、二次会に学生時代の友人や気心の知れた友人を招待することがメインになってきています。

 

「結婚式に呼ばれなかったっていうことはそれほどの関係じゃなかったって思われるんじゃないか?」とか「結婚式に呼ばれなかったことで相手がいい気持ちがしないんじゃないか?」ということは考えなくても大丈夫です!

 

むしろ、二次会だけ呼ぶほうが結婚式に参加するより、服装も気をつかわなくてもいいし、髪型も美容院にいってきっちりとしなくても済み、気が楽なものです。

 

気にし過ぎないようにしましょうね!

 

【結婚式】二次会に呼ぶ人を決めるポイント

 

基本的には呼びたい人を呼べばいいのですが、「あの人もこの人も」と選んでいくうちに際限がなくなってしまいますね。

 

重要なのは、いかにゲストに楽しんでもらえるかを考えることです。

 

そのためのポイントは3つ!

 

その他にも、ゲストの人数によって会費や予算が変わることが多く、以下の記事の「二次会の費用相場や会費相場」も確認しておくとなおよしです◎

 

【結婚式】二次会の費用相場は?予算内訳や自己負担額まで徹底解説!

 

ポイント①二次会のコンセプトを決め、ゲストの人数を決める。

 

「友人を大勢呼んでワイワイと楽しめる会に」

「親しい友人を少人数呼んで談笑を楽しむ会に」

 

など、二次会のコンセプトが決まるとおのずと招待するゲストの人数が決まってきますね。

 

どんな二次会にしたいかをしっかり決めましょう!

 

ポイント②グループごとにゲストをリストアップしましょう!

 

ゲストの人数が決まったら、グループごとにゲストのリストアップをしましょう。

 

小学校からの幼馴染、大学のサークルの仲間、会社の同期たちなど、グループごとにゲストを選べば、ゲストがひとりぼっちになってしまうリスクも避けることができます。

 

ポイント③優先順位を決めてゲストを選ぶ!

 

付き合いの深さ、長さ、今後もいい関係でいたいかどうかなどを基準にゲストを選びましょう。

 

気をつけたいのは同じグループの中で、呼ぶ人、呼ばない人を分けること。今後の人間関係に影響してしまいそうならば、いっそのこと全員呼ばないという選択肢もありますよ。

 

【結婚式】二次会だけ招待する場合の招待メールの形式は?

 

ゲストを招待する方法は、以前は往復はがきを使うことが多かったですが、最近はメールやLINE、フェイスブックのメッセンジャーを使うことが多くなってきました。

 

招待の案内は開催日の2~3カ月前に送って、1カ月前に返事をもらうようにしましょう。

 

相手も予定を組みやすいですし、招待する側も余裕をもって準備をすることができます。

 

親しい友人、会社の同期を招待するメールの文面は、あまり堅苦しくなくて大丈夫!

 

失礼のない程度にカジュアルなフォームでいいと思います。

 

<文例>

このたび、●●●●と□□□□は結婚することになりました。

 

つきましては2023年●月●日に、ささやかながら結婚披露パーティーを開催したいと思います。

 

ぜひご参加いただけますよう、よろしくお願い致します。

 

わざわざ「二次会」という文言を使う必要はありません。

 

そして、以下の情報を盛り込むようにしましょう!

 

盛り込む情報

・日時

・会場(会場のホームページがあればそのURLも)

・会場の電話番号

・地図(メールで送るのであればMAPのURLも)

・会費

・ドレスコード

・主催者名、連絡先

・返信期限

 

最低限、これだけ書いておけばゲストが疑問に思うことはありません。

 

新郎新婦へのメッセージを書いてもらうのもいいですね!

 

案内をメールで送る際の注意点ですが、

 

3つの注意点!

①迷惑メールと思われないような件名にすること

 

②文字化けしないように機種依存文字は使わないようにすること

 

③一斉メールで案内を出す場合は宛先はBCCにすること

 

【結婚式】二次会だけ呼ばれるのは失礼ではない!楽しい二次会を♪

 

最近は小さな冠婚葬祭が多くなっています。

 

しかし、慶び事は多くの人に祝ってほしいのも事実です。

 

だからこそ、二次会という形で多くの友人を呼び、ワイワイと楽しんでもらいたいものですね。

 

その様子を、せっかくだから映像や動画に残しておきたいですね。

 

ゲストには二次会をしっかり楽しんでもらって、二次会の撮影はプロに頼みましょう!

 

今まで1000組以上の結婚式、二次会、1.5次会の撮影をしてきたmotofotoなら、200枚以上の写真を撮影、新郎新婦と友人が見れるようにWebアルバムにするサービスもついています。

 

またオプションでエンドロールや動画撮影、メイクシーン撮影、披露宴・前撮りなど幅広く対応していますので、遠慮なくご相談ください!

 

『二次会・1.5次会カメラマン』とは?