1.5次会と披露宴のお車代やお礼の違いを詳しく解説！予算の考え方とマナー
2023.06.09
こんにちは、結婚式1.5次会/2次会のカメラマン、
結婚式撮影年数10年。今まで1,000組以上の 結婚式/家族婚/1.5次会/
二次会を撮影してきました！
今回のテーマは
【1.5次会と披露宴のお車代やお礼の違いを詳しく解説！
1.5次会のお車代やお礼について
「会費制だけど必要？」
「誰に渡せば？」
「遠方ってどれくらいの距離？」
などの疑問について解説し、
きちんと準備して、安心して当日を迎えてくださいね。
お礼とは？
ご祝儀制の披露宴における「お礼」とは、スピーチや余興、
代表的な例と、相場をご紹介！
ご祝儀制の披露宴を行う際のお礼リスト
・受付をしてくれた人・・・・・・・・3,000円〜5,
・余興やスピーチをしてくれた人・・・3,000円〜5,
・司会をしてくれた人・・・・・・・・10,000円〜30,
・写真、動画撮影をしてくれた人・・・10,000円〜30,
・リングボーイ、フラワーガール・・・3,000円〜5,
お車代とは？
「お車代」
遠方からのゲストへの「交通費」という意味があります。
ご祝儀制の披露宴を行う際のお車代リスト
・主賓、乾杯の挨拶をしてくれたゲスト・・・10,000円〜
・遠方からの参加ゲスト・・・・・・・・・・
遠方からのゲストとは？
新幹線や飛行機、
ゲストには交通費を準備しましょう。
全額もしくは半額程度の交通費を準備するのが望ましいです。
いつ渡す？
披露宴当日は、
直接お礼を渡すのは難しいです。
なので、一般的には両親にお願いして渡してもらいましょう。
と、ここまではご祝儀制の披露宴をベースにした「お礼とお車代」
ついてご紹介しました。では本題に入りましょう。
結局1.5次会で「お礼とお車代」は必要なの？
会費制の1.5次会や、帰国後パーティーの場合、
ご祝儀制の披露宴と同額のお礼やお車
会費制であれば10,000円〜20,000円が相場ですので、
ゲストに負担が少ない会費制の1.5次会を選んだのに、
結論、遠方からのゲストには5,000円〜10,
お車代を設定することが多いようです。
お車代はあくまでも「お気持ち」です。
とはいえ、
会場に来れないゲストを招待したい！
ゲストの負担が大きくなってしまいます。
お車代についての有無はゲストからは言い出せないものです。
招待するマナーとして
・会費制であること
・お車代は自己負担になること
・お車代が出る場合はどれくらい負担できるか
を招待状を送る前に必ず伝えておきましょう。
「直接会って伝えるべきですが」と一言添えて
「お車代は○○
いかがでしたか？
ご祝儀制の披露宴とは違う「会費制の1.5次会」
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今回紹介したのは
1000組撮影カメラマンが見てきた
【1.5次会と披露宴のお車代やお礼の違いを詳しく解説！
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