1.5次会やること5STEP!内容や費用、演出は?気になるアレコレ徹底解説!
2023.10.17
1.5次会でやることは5つの手順のみです!
とはいえ、1.5次会を実現するにはどうしたらいいのかお悩みな方は多いと思います。
1.5次会は費用を抑えることができ、ゲストとより親密に交流できますので近年カップル人気が高まっています。
ゲストにもメリットがたくさんあり「楽しかった!」と言ってもらえ、一緒に思い出を作ることができますよ。
そこで今回は1.5次会を10年以上にわたって撮影してきたカメラマンの私が「当日の流れ」や「費用」「人気演出」など気になるアレコレを徹底解説します。
この記事を読めば、お2人らしい1.5次会を叶えることができますよ。
【モトフォト代表・ヒロセモトヒロ】
カメラマン歴10年。
結婚式/家族婚/1.5次会/二次会を撮影し、他にもプロフィール写真やプロフィール写真や七五三など人生の大きなイベントの撮影は1,000組以上。
滋賀県出身。4歳の娘のパパ。182cmと高身長で野球部。犬派。管理栄養士免許も持っている。高校生の頃から趣味として打ち込んでいた写真撮影の魅力に惹かれ、プロカメラマンとして起業。
もっと詳しいプロフィールを見る↓ https://motofoto.info/#staff
1.5次会とは?注目されている3つの理由!
そもそも1.5次会は、結婚披露宴と二次会の中間に位置するパーティーです。
そのため内容ややることは披露宴ほどフォーマルではなく、二次会ほどカジュアルでもない、親族や友人とわいわい楽しめるパーティーになっています。
本当に自由度が高くて、「自分たちの好きな内容でやっちゃってOK!」なスタイルです。
結婚式後に行われるウェディングパーティーのような内容ややることで、新郎新婦とゲストがよりリラックスし、アットホームな雰囲気で結婚を祝うことが多いです。
1.5次会が注目される理由は、以下の3つが挙げられます。
①ゲストの負担が少ない
②費用を抑えられる
③自由度が高い
①ゲストの負担が少ない
披露宴は、ご祝儀を用意するゲストの負担が大きいため、近年敬遠される傾向にあります。
一方で1.5次会は、ゲストの費用面で負担が少ないことがメリットです。
ゲストの方も喜ばれる場合が多く、迷惑を考えずに招待できるのがいいですよね♪
②費用を抑えられる
披露宴に比べて、1.5次会は費用をグッと抑えることができます。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事をご覧ください◎
予算を抑えたい場合は、貸切りスペースやホテルの宴会場を利用することがおすすめです。
③自由度が高い
1.5次会は披露宴ほどフォーマルではないため自由度が高く、自分らしいパーティーを実現することができます。
参考に、1.5次会を開催したカップルをご紹介します。
・披露宴を海外で挙げたカップルが、帰国後に1.5次会を開催。
・親族や友人をたくさん呼びたいカップルが披露宴は親族のみで、1.5次会は友人とカジュアルに過ごす。
・費用を抑えたいカップルが、1.5次会を会費制で開催。
1.5次会は費用やゲストの負担を抑えながら、自分らしいパーティーを実現できる新しいスタイルのパーティーです。
近年、注目が高まっている1.5次会を、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
また、1.5次会を検討した理由としては、「費用を抑えたい」カップルが多いです。
1.5次会は、披露宴や二次会と比べてカジュアルなスタイルが一般的です。
事前にドレスコードをしっかりと検討しておきましょう。
1.5次会のメリットとは?
1.5次会は披露宴と二次会の中間に位置する、親族や友人とカジュアルに過ごすパーティーです。
費用やゲストの負担を抑えながら、自分らしいパーティーを実現することができます。
そのため、費用やゲストの負担を抑えながら、自分らしいパーティーを実現することができます。
1.5次会を具体的にイメージするために、以下のポイントを参考にするとよいでしょう。
会場は、居酒屋やレストラン、貸切りスペースなど、カジュアルな雰囲気の会場をおすすめします。
当日は、ゲームや出し物など演出を盛り込んで、ゲストが楽しめるものを用意する。
1.5次会を検討する際には、上記のポイントを参考にして、理想を叶えましょう。
1.5次会ウェディング会費設定の注意点
1.5次会ウェディングの会費設定にはいくつかの重要な注意点があります。
①ゲストへの感謝の気持ち
1.5次会では、ゲストに楽しんでもらうことが大切です。
感謝の気持ちを忘れずに、ゲストに喜んでもらうために適切な金額を設定します。
お2人の幸せを祝うために足を運んで下さるゲストを「おもてなし」で迎えたいですよね。
ゲストへの感謝の気持ちを示すために会費設定の注意点として、ゲストへの7割還元を目指すことをおすすめします。
ゲストが支払った会費の70%は飲食と演出に使います。
新郎新婦も予算内でウェディングを成功させることができます。
②年配の親族への配慮が必要
一般的に1.5次会は比較的「若いカップル」に人気があり、「年配の親族」には会費制やカジュアルな進行内容が少し違和感を与えることになります。
【基本】1.5次会の準備を進めよう!5つの手順
1.5次会の準備・手順は、以下の5つのステップに分けられます。
①予算やゲストの人数などの基本情報を決める
1.5次会の相場費用は、1人あたり10,000円~20,000円。
祝儀制の披露宴と比べてグッと費用を抑えることができます。
新郎新婦の希望や予算に合わせて、1.5次会の内容を決めましょう。
②演出・アクティビティなどを決める
1.5次会の演出・アクティビティは、ゲストが楽しめることが重要です。
1.5次会は、披露宴と比べてカジュアルなスタイルで行われるため、ゲストの楽しみを増やすことができます。
また、ゲスト同士の距離を縮め、より楽しい時間を過ごすことができます。
1.5次会の演出・アクティビティの例をご紹介します。
・ゲームや出し物
ビンゴやじゃんけん大会、余興など、ゲストが楽しめるゲームや出し物を用意する。
・参加型の演出
プロジェクターを使ったクイズや、ゲスト同士のアンケートなど、参加型の演出を用意する。
・アクティビティ
カラオケやビリヤード、ダーツなど、ゲストが自由に楽しめるアクティビティを用意する。
ゲストが楽しめる演出・アクティビティを盛り込むことを検討してみてはいかがでしょうか。
③招待状を送る
披露宴の招待状を兼用するか、1.5次会の招待状を別途送るかを決める。
1.5次会のゲストを招待する方法は、以下の3つが挙げられます。
・披露宴の招待状を兼用する
披露宴の招待状に、1.5次会の詳細を記載する。
・1.5次会の招待状を別途送る
1.5次会の日時や場所、内容などを記載した招待状を送る。
・SNSやメールで招待する
SNSやメールで、1.5次会の日時や場所、内容などを告知する。
ゲストを招待する方法は、新郎新婦とゲストとの「親密度」に合わせて選ぶことがポイントです。
④当日の準備をする
1.5次会の当日の流れを把握することが大事です。
1.5次会の当日のスケジュールは、以下の3つのポイントが重要です。
・ゲストが楽しめるようにする
・新郎新婦がゲストと交流できるようにする
・時間内に進行する
ゲストに楽しんでもらう事が重要です。
そのために、お2人がゲストと交流できるように、当日の流れを計画しておくことが大切。
また、時間内に進行することも重要になってきます。
演出ごとに、どのぐらい時間が使えるのかを把握しておくと当日スムーズに進みますよ。
⑤当日を迎える
当日の流れや進行を事前に知っておくこと。
・開宴:新郎新婦入場、ウェルカムスピーチ、乾杯 ・会食
・歓談:ゲストと会話を楽しみながら食事をする。
・演出・ゲームや出し物、カラオケなど、ゲストが楽しめる演出。
・おひらき:新郎新婦からのお礼の言葉。
お2人とも事前に知っておく事で、当日はスムーズに進むのではないでしょうか。
1.5次会の準備は、早めに始めることが大切です。
特に、会場や料理などの予約は、人気のある会場は早めに埋まってしまうため、早めの予約をおすすめします。
まとめ
1.5次会のメリットは、披露宴よりも費用を抑えられる事です。
カジュアルな雰囲気でお2人とゲストと交流を深める事ができる点。
1.5次会の成功のポイントは、
・新郎新婦の希望や予算を明確にする
・ゲストの年齢層や好みに合わせて内容を決める
・早めに準備を始める
・当日の流れを計画する
ゲストの年齢層や好みに合わせて内容を決めることが大切です。
また、早めに準備を始めて、当日の流れを計画しておきましょう。
1.5次会は、披露宴よりも費用を抑えることができるので今注目を集めています。
希望や予算に合わせて、お2人らしい1.5次会を実現しましょう!
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