二次会・1.5次会の撮影カメラマン
圧倒的コスパ◎のウェディング撮影

二次会・1.5次会の持ち込みカメラマン圧倒的コスパ◎のウェディング撮影へLINE問い合わせ

【結婚式】二次会の開始時間3選!長さや各メリット徹底解説

2023.05.30

結婚式二次会の開始時間は大きく3パターンあります!

 

また、3パターンの開始時間でメリット・デメリットが考えられます。

 

しかし、

「二次会は披露宴の後、どれくらい経ってから開始したらいいのだろう?」

どんなタイムテーブルで開催するのがいいんだろう?」

そんな疑問を持つ人は多いのではないでしょうか?

 

披露宴と違って、ゲストも新郎新婦も気軽に打ち解けることのできる二次会。

 

ゲストには時間を気にせず思い切り楽しんでもらいたいですよね?

 

スムーズに二次会が進むように、100組以上の二次会の撮影経験を持つ私が二次会の開始時間の決め方、二次会の開催時間の決め方、タイムテーブルについて解説します!

 

二次会の開始時間は3パターンの中で決めよう!

 

挙式や披露宴の時間帯によって、二次会の開始時間は3パターンに分かれます。

 

パターンそれぞれで、披露宴終了後に「どれくらいの間隔をあけて二次会を開始するか」の目安はあります。

 

二次会の開始時間は、披露宴終了後1.5時間~2時間後に開始するのが一般的です。

 

理由は3つ。

 

開始時間3つの理由

1.披露宴のお見送りに30分以上かかる。

ひとりひとりにプチプレゼントを渡したり写真撮影をしたりするともっとかかるケースも…

 

2.新郎新婦の二次会への身支度に30分~1時間かかる。

 

3.披露宴の進行は最長30分延長する。

来賓の祝辞が多かったり、複数の友人が余興をするなど内容が多いほど長引く可能性が高い。

 

開始時間までの時間が長くてゲストがダレたり、逆に「新郎新婦がまだこない!」というようなハプニングのないように開始時間を設定しましょう!

 

それでは二次会開始時間ごとのメリット・デメリットを見てみましょう。

 

【16時開始】のメリット・デメリット

 

午前中に挙式と披露宴が行われた場合、「二次会は16時開始の18時終了」が目安になりますね。

 

この場合のメリットは、

3つのメリット!

1.ゲストに帰りの時間を気にせずに楽しんでもらえる。

2.遠方からのゲストも日帰りで参加することができる。

3.子供がいるゲストや翌日用事のあるゲストも参加しやすい。

 

 

逆にデメリットは、

3つのデメリット!

1.挙式、披露宴と二次会の両方に参加するゲストの準備が慌ただしくなる。

2.遠方のゲストは早朝に出発してくるか、前泊が必要になる。

3.二次会が早めに終わるので、三次会の準備が必要になるかもしれない。

 

【18時開始】のメリット・デメリット

 

二次会が18時開始なら、20時終了が目安になります。

 

この場合のメリットは、

2つのメリット!

1.平日だった場合、仕事の都合で披露宴に呼べなかったゲストを二次会に呼ぶことができる。

 

2.終了時間が20時なので、それほど遅くはない。

 

一方のデメリットは、

3つのデメリット!

1.午前に披露宴を行う場合に比べて終了時間が遅くなる。

 

2.遠方のゲストは帰宅が遅くなる。

 

3.ゲストの宿泊の準備が必要になるかもしれない。

 

【20時開始】のメリット・デメリット

 

二次会開始が20時の場合、終了時刻は22時が目安となってきますね。

この場合のメリットは、

3つのメリット!

1.仕事を終えて駆けつけるゲストが二次会に参加しやすい。

 

2.普段、予約の取れないレストランなどの予約が取れるかもしれない。

 

3.ロケーションによっては夜景やライトアップが楽しめる。

 

逆にデメリットは、

2つのデメリット!

1.ゲストの帰宅方法を考えたり、宿泊の準備をする必要があるかも。

 

2.子供のいるゲストや翌日用事のあるゲストは参加しにくい。

 

挙式、披露宴の時間に左右されるので二次会開始時間をあらかじめ決めておくことは難しいですが、参考にしてみてくださいね。

 

また披露宴をせず、二次会のみのいわゆる『パーティ婚』『1.5次会』などなら、時間を決めやすいですね♪

詳しくはこちら:『【結婚式】二次会のみが急増?!そのワケとメリット3選を解説!』

 

次に「二次会の所要時間は何時間が適当なのか?」をみていきたいと思います!

 

二次会の開催時間は何時間が最適?

 

二次会の所要時間は、「2時間」が最適と言われています。

 

もちろん、この2時間には新郎新婦の入場や退場の時間は含まれていません。

 

入退場を除いて「2時間」というのが平均です。

 

二次会の所要時間を決める際に、会場側とチェックしておくのが「入退場を含めて2時間」なのか、入退場の時間は別なのか、ということです。

 

そうしなければ延長料金を取られる可能性がでてきます。

 

また、「時間の変更はいつまでできるのか?」「延長の申し込みは可能なのか?」も確認しておきましょう。

 

 

【結婚式】二次会のタイムテーブル例

 

ここで、一般的な二次会の時間配分を見ていきましょう。

 

二次会の規模やテーマに合わせて各プログラムの配分を変えたり、必要に応じて延長するなどして、みんなが楽しめる時間配分にしましょう!

 

<19時開始の場合のタイムテーブルの例>

18時 会場準備開始

18時半 開場・受付開始

18時55分 開会の挨拶(5分)

19時 新郎新婦入場・挨拶(10分)

19時10分 乾杯・挨拶(10分)

19時20分 歓談・食事(20分)

19時40分 余興・ゲーム①(15分)

19時55分 歓談・食事(20分)

20時15分 余興・ゲーム②(15分)

20時30分 新郎新婦挨拶・退場(10分)

20時40分 撤収(15分)

20時55分 新郎新婦によるお見送り

 

 

これを例に「歓談や食事の時間をもう少し取りたいから余興やゲームは少し短めに」など調整していくといいですね。

 

また、最後の余興・ゲーム②を挙式、披露宴、二次会のエンドロール動画を流す時間に当てて感動の1日の振り返りに使うのもOK!

 

結婚式二次会の時間【まとめ】

 

ここまで二次会の時間に関して解説してきました。

 

・挙式、披露宴から二次会までの時間は1.5~2時間空ける。

 

披露宴でのお見送りから二次会会場まで行く時間を考えると、これくらいが妥当です。

 

・挙式、披露宴の開始時間によって二次会開始時間のパターンが3つ考えられる。

 

それぞれメリット・デメリットがあります。それを頭に置いて柔軟に対応していきましょう!

 

・二次会の所要時間は平均2時間!

 

あまり長いとダレてきますし、短いと食事や歓談の時間が少なくなって不満が残ることも…

 

また、プログラム通りに進まないこともあると思いますが新郎新婦と幹事がコミュニケーションを取りながら、うまく調整しましょう!

 

ワイワイと楽しむ二次会、せっかくだから映像や動画に残しておきたい方も多いと思います。

 

ゲストには二次会をしっかり楽しんでもらって、二次会の撮影はプロに頼みましょう!

 

今まで100組以上の結婚式、二次会、1.5次会の撮影をしてきたmotofotoなら、200枚以上の写真を撮影、新郎新婦と友人が見れるようにWebアルバムにするサービスもついています。

 

またオプションでエンドロールや動画撮影、メイクシーン撮影、披露宴・前撮りなど幅広く対応していますので、遠慮なくご相談ください!

 

『二次会・1.5次会カメラマン』とは?